2015年5月9日土曜日

変形性膝関節炎を患わってしまった事。

加齢のせいもあるのでしょうか?つい1ヶ月前に膝が歩行する事が辛いくらいに痛みが強くなってきました。

少し前から、なんとなく前兆はあったような気がします。というのは、動きを止める時に左膝に張りと共に僅かな痛みを感じる様になりました。

ただ、あまりその事は気にならなかったものですので、様子を見るというか放っておいたのですが、しばらくすると、徐々に痛みが増してきました。

結局、上述した様に痛みが歩行がきつく成る程、強くなったので病院で診察を受けたところ、変形性膝関節と症状の説明を受けたんです。

変形性膝関節炎は簡単に言うと、膝の軟骨が擦り減り、その骨片が神経を刺激する事で痛みを併発する症状です。

放っておけば、関節が固まってしまい膝の曲げ伸ばしに支障が発生するとの事で、注意しながら治療を受ける事にしました。

怪我の程度は軽度との事で、重症の場合は手術を受けねばならないそうですが、わたしの場合はそこまでの状態ではないので、『保存療法』という治療を選択する事になりました。

この保存療法とは膝関節を保護する為に、大腿四頭筋を強化すると同時に体重を落としていきながら、膝の負担を和らげ、治療するという方法です。

当面、まだ運動は避け、膝の炎症を抑える事を優先という事でした。しばらく安静状態を保ち、膝の炎症が治まったら、治療を開始していくとの事です。

その場合、膝の負担を減らす為に体重減少、膝の可動域を正常化させる為のストレッチ、また強化の為の筋力トレーニング。

全てへ並行して行う様にしていく予定です。とりあえず、膝の負担を和らげる体重減少を優先的に行おうと思います。

そうなるとダイエット方法を色々と考えなければなりません。色々とダイエット方法を勉強して、実践し、なんとか痩せていきたいと思います。